
おおきなかぶ
- 作: A・トルストイ (再話 )
- 訳: 内田 莉莎子 (訳) 佐藤 忠良 (画)
- 出版社: 福音館書店
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総合評価平均点:
4.9
- 投稿された平均年齢: 5.7歳
出版社からの紹介
おじいさんが植えたかぶが、甘くて元気のよいとてつもなく大きなかぶになりました。おじいさんは、「うんとこしょどっこいしょ」とかけ声をかけてかぶを抜こうとしますが、かぶは抜けません。おじいさんはおばあさんを呼んできて一緒にかぶを抜こうとしますが、かぶは抜けません。おばあさんは孫を呼び、孫は犬を呼び、犬は猫を呼んできますが、それでもかぶは抜けません。とうとう猫はねずみを呼んできますが……。力強いロシアの昔話が絵本になりました。
ママ・パパの口コミ
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はる
男の子 (10歳) / 男の子 (3歳)
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誰でも知っている話ですが..,改めて絵本として子どもに読み聞かせると、「うんとこしょ、どっこいしょ!」が楽しくて何度も「読んで!」とせがまれます。イラストもわかりやすくて我が子のお気に入りです。
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あちん
男の子 (0歳)
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とても有名なこのお話。 うんとこしょ、どっこいしょ、この掛け声を子どもと一緒にするととても盛りあがる。おじいさんやおばあさん、動物たちも出てきてみんなでがんばって力を合わせて協力する素敵なお話。
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ななな
男の子 (2歳)
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この絵本は私が好きな絵本なので1歳頃から今もずっと読み聞かせをしていました。うんとこしょ、どっこいしょの部分になるといっしょに言ってかぶを引き抜く真似をします!リズム感があって子供と楽しめる絵本です。
お子さまの口コミ
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はる
男の子 (10歳) / 男の子 (3歳)
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「うんとこしょ、どっこいしょ」よんでー! 「まだまだまだまだぬけないの?」 「みんなで引っ張ったら抜けるの?」 「がんばれー!」といいながら読んでいます(母)
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あちん
男の子 (0歳)
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声を出して一緒に絵本をみていた。次から次へと協力してくれる仲間が出てくるたびに嬉し、楽しそうな反応をしていた。
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ななな
男の子 (2歳)
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子供はまだ話はあまりしませんが、読み聞かせの時間になるといつもこの絵本を持ってくるくらいおおきなかぶが大好きです。特にうんとこしょ、どっこいしょの部分で真似をしながら読むのが楽しいみたいです。