出版社からの紹介
お昼寝前に、ミニカーのとりっこでけんかをしたさとしとあきらは、先生に叱られておしいれに入れられてしまいます。そこで出会ったのは、地下の世界に住む恐ろしいねずみばあさんでした。 ふたりをやっつけようと、追いかけてくるねずみばあさん。でも、さとしとあきらは決してあきらめません。手をつないで走りつづけます―。80ページものボリュームがありながら、かけぬけるように展開するふたりの大冒険。1974年の刊行以来多くの子どもたちが夢中になり、版を重ねてきました。累計230万部を超えるロングセラー絵本。
ママ・パパの口コミ
-
あかね
女の子 (12歳) / 男の子 (10歳)
-
子供たちが「保育園で一番好きな本!」というので、購入しました。なるほど、ドキドキハラハラワクワクの展開で、子供たちが夢中になる理由が分かりました。自分が子供だったころ、同じ古田足日さん作の「大きい一年生と小さな二年生」が大好きだったのですが、子供たちのおかげで久しぶりに古田さんの作品を堪能することができました。
-
あおぞら
男の子 (7歳) / 女の子 (5歳)
-
私も子供の時に読んでもらった本で、いつか子供たちが分かるようになったら読んであげたいなと思っていた本でした。子供たちは怖がりながらも、ドキドキ・わくわくしながら見ていたようで、子供たちも好きな本になりました。
お子さまの口コミ
-
あかね
女の子 (12歳) / 男の子 (10歳)
-
保育園にあった本の中で一番好きでした。さとしとあきらと一緒に冒険している気持ちで、ワクワクしながら読みました。最後はホッとして、よかったーとつぶやいてしまいました。
-
あおぞら
男の子 (7歳) / 女の子 (5歳)
-
最初はネズミばあさんがとても怖かったです。どうなるのかドキドキしたけれど、最後は二人の男の子がネズミばあさんををたおして、助かったのでよかったです。