出版社からの紹介
雨の日、だるまちゃんが外に遊びにいくと、空から浮き輪とかみなりちゃんが落ちてきました。だるまちゃんは、木に引っかかった浮き輪を取ってあげようと、傘を投げますが、傘もいっしょに引っかかり、2人で困ってしまいました。そこに雲に乗った大きなかみなりどんが迎えにきて、お礼にだるまちゃんをかみなりの国に招待してくれました。未来都市のようなかみなりの国の楽しさも抜群の「だるまちゃん」シリーズ第2作。
ママ・パパの口コミ
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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雷を題材にした絵本はたくさんありますが、この絵本の雷たちは、とてもやさしそうに描かれていました。雷たちの世界が、人間とほとんど同じで楽しそうに暮らしているのが良いと思いました。このお話を読んで、雷嫌いな子が少なくなるといいな、と思いました。
お子さまの口コミ
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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雷たちの世界がとても楽しそう。雷は怖いおじさん雷をイメージしていたけど、この絵本には子供の雷やお母さん雷がいて、とてもやさしそうでした。