出版社からの紹介
もりのあさ。 はやおき いちばんは おじいさん。 おかあさんがおきて、おばあさんがおきて、こどもたちもめを さます。 おねぼうさんは だれ? 顔をあらったら、みんなで朝ごはんの準備です。まきわりはお父さん。お母さんとおばあちゃん、さっちゃんとよっちゃんは、どんぐりのこなでパンづくり。他の子どもたちは野いちごつみにでかけます。 やきたてのどんぐりパンに、ジャムとジュース。おいしいきのこのスープができたら、テーブルを囲んで、みんなでいただきます。 『14ひきのひっこし』と同時に刊行された、人気ロングセラー絵本「14ひきのシリーズ」の最初の1冊。 すがすがしい森の朝を舞台に、14ひきたちの1日のはじまりを描いた、累計部数100万部をこえる人気のロングセラー絵本です。
ママ・パパの口コミ
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てりろっこ
女の子 (6歳)
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朝ご飯をしっかり食べて欲しくて選びました。ページいっぱいに絵が描かれていて、細かいところを見るのが親としては楽しかったです。
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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短いお話ですが「〇〇はだれ?」「何を作ってる?」という問いかけの文章がいくつかあり、間違い探しのように絵本を楽しめました。朝ごはんを森に探しにいくねずみ一家は朝から楽しそうです。
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ねこはは
女の子 (6歳) / 女の子 (3歳)
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森の絵がとってもきれいで引き込まれます。ねずみの兄弟姉妹のキャラクターがおもしろくて、絵を見ているだけでも楽しむことができます。
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masae
女の子 (14歳) / 男の子 (11歳) / 男の子 (8歳)
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14匹シリーズは絵がとてもかわいくて、細かいので、子供3人ともみんな大好きでした。自然の中、大家族助け合って楽しそうに生きてるみんなを見ては母としても癒されます。朝ごはんのパンがとてもおいしそうで、香りまでしてきそうなイラストです。