出版社からの紹介
貧しいこぶたの3兄弟が、それぞれの家を作ることになりました。最初のこぶたはワラで、2番目のこぶたは木の枝で家を作りました。しかし、オオカミがやってきて2つの家はふきとばされ、2匹のこぶたは食べられてしまいます。3番目のこぶたはレンガで家を作りました。レンガは重くて丈夫なので、オオカミがきてもへっちゃらです。さらに3番目のこぶたは、知恵をしぼってオオカミを退治しようと考えます。オオカミ退治はうまくいくのでしょうか?
ママ・パパの口コミ
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そら
男の子 (6歳)
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こどもに、楽したいために簡単なことばかり優先すると後で痛い目に会うよ。と伝えられることがよかった。 また、自分たちで物事に取り組む姿勢を伝えられることもよい作品なのではないでしょうか。
お子さまの口コミ
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そら
男の子 (6歳)
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結局は大変だけどしっかりやっていくことが大事だとわかった。おおかみがふーっと息を吐くだけでワラや木で出来た家を破壊してしまうことが怖かったので自分のうちが心配になった。