出版社からの紹介
いたずらっこのピーターは、お母さんの言うことを聞かず、マグレガーさんの畑に忍び込みます。れたすやさやいんげん、はつかだいこんを食べた後、ぱせりを探していると、目の前に現れたのはマグレガーさん。怒ったマグレガーさんはピーターを追いかけます。何度かマグレガーさんに捕まりそうになりながら、上着も靴もなくして命からがら逃げ帰ったピーター。疲労困憊のピーターに、お母さんは煎じ薬を飲ませてくれました。
ママ・パパの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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イギリスのお話で農作物を荒らすピーターのお話で、母親はいたずら好きのピーターがかわいいけれど、ピーターの父親のように捕まってパイにされないか心配しています。いかにも子供が好きそうな展開で好印象です。
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juju
女の子 (11歳)
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文章が外国のお話の書き方なので、少し大人っぽくて、絵本というより児童文学といった感じです。ピーターラビットはとても好きなので読んでみましたが、小学生低学年には難しいかもしれません。挿絵ももちろんかわいいし、ピーターのいたずらっぷりもとても愛らしくて、子どもにと思って借りてきましたが、結局私だけ読みました。
お子さまの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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娘がピーターラビットの映画が大好きで何回も観ているので、絵本でもと考え与えてみました。予想は的中し、娘はとても喜んでくれました。
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juju
女の子 (11歳)
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ちょっとわかりにくかったです。だけどピーターラビットは映画で見たので、思い出しながら少しだけ読みました。