出版社からの紹介
昔、モンゴルの草原にスーホという少年がいました。ある日、道ばたに倒れていた生まれたばかりの白い子馬を世話し、大事に育てましたが……。馬と少年スーホの哀切な物語と、モンゴルに伝わる楽器「馬頭琴」の由来が描かれ、感情を揺さぶられるでしょう。横長の画面を生かし、モンゴルの大平原を舞台に雄大に描ききったこの絵本は、国際的評価を受けています。
ママ・パパの口コミ
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藤松九十九
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小学校の国語の授業でやったな~、と淡い思いでを思い返しつつ、手にとってレジへまっすぐ向かいました。笑とても子どもも真剣に聞いて、時には「かわいそうだよ、食べられちゃうの…?」と心配そうな顔をしていましたが、優しさに触れられたようでした。
お子さまの口コミ
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藤松九十九
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スーホあいたい!かいたい!! うまだから乗れる…?パパにはのせてあげない! スーホつぶれちゃうから…。 え?スーホでホース?えいご?これ ( 娘よ…スーホは人じゃ… )