出版社からの紹介
おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきました。桃をもちかえって切ろうとしたら、なんと桃からかわいい男の子が生まれました。「桃太郎」と名付けられた男の子は、おばあさんとおじいさんが用意したおかゆや魚を食べて、どんどん大きくなり、立派に成長します。そんなある日、桃太郎は鬼が島の鬼が悪事をはたらいていると聞き、鬼退治にでかけることにします。力強い絵とともに、真の昔話の面白さが味わえる1冊。
ママ・パパの口コミ
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norisuke3
男の子 (12歳) / 女の子 (6歳)
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昔からの定番の一冊。勇ましい、ももたろうの話は大人になってから読んでも毎回楽しめます。娘の幼稚園の発表会でももたろうが演目になり、子供と一緒に改めて読みました。これからも永く後世に伝えていきたい、日本の伝統的な物語です。
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カリナ
男の子 (7歳)
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誰もが通る物語ではないでしょうか。 桃から生まれた小さな男の子が凛々しく成長し、鬼を退治する。力強いタッチで描かれていて、慣れ親しんだ話なので読みやすかったです。
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ehon-admin
女の子 (1歳) / 男の子 (2歳)
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この本は昔からの定番ですが、今の子供たちを引き付ける魅力がありますね。昔話の良さを伝えられる絵本です。
お子さまの口コミ
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norisuke3
男の子 (12歳) / 女の子 (6歳)
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幼稚園の発表会で自分で演じたこともあり、物語に入り込んで読んでいました。この役を自分でやった、◯◯君の鬼が面白かったんだよ!◯◯ちゃんはキジだったんだよ!などとても楽しそうでした。普通に読むのとまた違った楽しみ方ができたようです。
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カリナ
男の子 (7歳)
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何冊かももたろうの本を読みましたが、このももたろうの絵本が一番好きでした。何がいいのか聞いても曖昧でしたが、何か魅力があるのだと思います。
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ehon-admin
女の子 (1歳) / 男の子 (2歳)
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桃から男の子が出てくるなんてすごい。僕も乗ってみたい。もしも鬼ヶ島に行けたら鬼退治をしてみたい。有名人になってみたい。