出版社からの紹介
どんどこ どんどこ どんどこ どんどこ。
橋をわたり、坂道をのぼり……ももんちゃんが、いそいでどこかへ向かっています。
山の上でくまさんにとうせんぼされても、どーんとたおし、どんどこ進んでいくももんちゃん。
ところがたいへん、ころんで頭をぶつけちゃった!
それでもたちあがり、涙をこらえてかけていくももんちゃんを待っていたのは……。
ママ・パパの口コミ
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あべま
男の子 (1歳)
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一生懸命ひたすら進んでいくももんちゃんを応援したくなる絵本です。最後にママに飛び込むももんちゃんがにこにこでとても可愛いです。
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ななみき
女の子 (3歳) / 男の子 (0歳)
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ももんちゃんがドンドコドンドコとひたすら前へ前へとすすんでいって、途中で転んで涙ながしながらもドンドコドンドコと進んでいく懸命な姿が可愛らしい。最後に大好きなママのところにぴょーんととんでくっついた、ももんちゃんの安心したニコっとした表情も可愛らしいし、心がほっこりする絵本。
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つむママ
女の子 (0歳)
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大好きなももんちゃんシリーズ。 最初のうちは、絵の変化が少なく繰り返しが続くので、食いついはいまひとつでした。 それでも繰り返し読むうちに、リズムの変化や、踏ん張るももんちゃんとくまさんのやりとりに、夢中になって喜んでいます。
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わんこ
男の子 (1歳)
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ももんちゃんが、ただただ必死に突き進んでいく姿が可愛らしいです。山の上のくまさんを軽々倒した後、坂で転んで頭を打っちゃうのですが、くまさんに会った時は泣かなかったももんちゃんが、頭を打った時には、半べそ状態なのが、くすりと笑えます。