出版社からの紹介
ごんは、自分のいたずらのせいで、兵十のおっかあがうなぎを食べられずに死んでしまったのを、くやんでいました。
ママ・パパの口コミ
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あかね
女の子 (12歳) / 男の子 (10歳)
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小学生のときに読み、ごんと兵十の思いのすれ違いが切なくて、心にズシンと響いた記憶があります。 子供たちにはまだ理解できないかな、と思いながらも、二人が保育園のときに読み聞かせしました。神妙に、そして真剣に聞き入っている姿から、本物の文学作品がもつ「訴える力の強さ」というものを知りました。
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いつもいたずらばかりしていたごんぎつね。 いつも通り、兵十にいたずらをして、とったうなぎを逃してしまう。 その結果、兵十のおかあさんが亡くなってしまう。 その罪滅ぼしをしようとしても信じてもらえず 最後は、打たれてしまう。 子供にはちゃんと人に持たれた印象は変えにくいもので 損になることがあるんだよ。 と教えてくれた一冊だと思います。
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そら
男の子 (6歳)
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いつもいたずらばかりしていたごんぎつね。 いつも通り、兵十にいたずらをして、とったうなぎを逃してしまう。 その結果、兵十のおかあさんが亡くなってしまう。 その罪滅ぼしをしようとしても信じてもらえず 最後は、打たれてしまう。 子供にはちゃんと人に持たれた印象は変えにくいもので 損になることがあるんだよ。 と教えてくれた一冊だと思います。
お子さまの口コミ
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あかね
女の子 (12歳) / 男の子 (10歳)
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ひどいいたずらばかりしていたごんが、兵十へのおわびに、一生懸命いろんなことをしていたのに、残念ながらそれが伝わらなかったのがかわいそうでたまりませんでした。 小学生になってから授業でも読みましたが、最後、兵十はどんなことを思ったのだろうと考えこんでしまいました。
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最初はいたずらしたから、疑われて最後殺されてしまうごんぎつねは仕方がない。と思っていたそう。 ただ、2度目3度目と読むうちに なんで、最初からいたずらをしなかったのか。 謝らなかったのか。 と考えるようになった。そうです。
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そら
男の子 (6歳)
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最初はいたずらしたから、疑われて最後殺されてしまうごんぎつねは仕方がない。と思っていたそう。 ただ、2度目3度目と読むうちに なんで、最初からいたずらをしなかったのか。 謝らなかったのか。 と考えるようになった。そうです。