出版社からの紹介
野ねずみのぐりとぐらのところに、すみれちゃんがかぼちゃを持ってやってきました。とびきり大きくて、とっても固いかぼちゃをすみれちゃんはお母さん秘伝のダイナミックな方法で見事に割ってくれました。さあ、かぼちゃのお料理の始まりです。「お料理すること、食べること」が大好きなぐりとぐらに森の動物たちも加わって、かぼちゃのごちそうがたくさんできました。みんな、おいしくておいしくて、おなかいっぱい食べました。
お子さまの口コミ
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しーちゃんママ
女の子 (3歳)
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この本で動物の名前を覚えました!逆立ちしている絵を見つけて嬉しそうに、これは何してるの?真似してみたい!と逆立ちの練習をしてみたり、すごく楽しそう!
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K.T
女の子 (6歳)
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娘は登場人物のすみれちゃんに自分を自己投影したようで、すっかり気に入ってしまいました。娘に何回も「よんで~」とせがまれています。
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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大きなかぼちゃを落として割るなんてびっくり。まるでスイカ割りのようだと思いました。かぼちゃは好きな野菜だから、みんなが作った料理を一緒に食べたいな。
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miii.29
男の子 (1歳)
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かぼちゃがなかなか割れない描写やぐりとぐらがもってくるものが小さくて、小さい!などといろいろ細かいところを見ている気がします。お話自体はそこまで長くないので、読み聞かせにもぴったりです。