出版社からの紹介
蚊取り線香と言えば、夏の風物詩。でも、この蚊取り線香はちょっと普通ではありません。蚊取り線香の煙が、もんもんと漂うと、蚊がぽとんと落ち、もっと漂うと、花が落ち、おじさんの髭が落ち、新聞紙の文字が落ち、猿が落ち、看板が落ち、幽霊が落ち…。さて煙の威力はどこまで?お孫さんとのおかしなやりとりから生まれた田島征三のナンセンス絵本。
ママ・パパの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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内容はシンプルなのですが、よく考えると深い意味があるような絵本です。ほのかに怖さをもった面白い絵本ですね。最後が結構感動して良いです。
お子さまの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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結構面白いので、この本は娘のお気に入りで夏中ずっと読んでいました。子どもも大人も楽しめるような絵本なのでオススメです。