出版社からの紹介
おおかみを家にいれないよう注意しなさい。おかあさんやぎはこやぎたちにそういって森に食べものを探しにでけます。こやぎたちは、おおかみの「しわがれ声」や「黒い足」をしっかり見ぬいて、おおかみを追い払います。しかし、おおかみは知恵を働かせて「しわがれ声」を「きれいな声」に、「黒い足」を「白い足」に変えて再びこやぎたちの家にやってきます。こやぎたちは、とうとうおおかみに騙されて家の扉をあけてしまいます。
ママ・パパの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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世界的に知られた童話の一つでありますが、ここに出てくるコヤギや狼の表現が本当に素晴らしかったです。また、この絵本は色々なところから出版されているので、作者や絵が書かれる方によって随分感じが変わってくると思いますが、私はこの絵本が一番好きですね。
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ゆう
女の子 (3歳) / 男の子 (0歳)
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自分が読んでいた頃はおおかみが家にきて怖いお話だと思っていましたが、子どもに読んであげる立場になり見返すと子ども達を悪い人から守ろうとする教えとママが助けに来てくれた時の安心感がすごいです。
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moco
男の子 (0歳) / 女の子 (0歳)
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昔から愛されている名作だけあって、いつの時代も子供心に残ります。 狼があの手この手を使って家へ入ろうとする様子は、スリルがあり お母さんヤギがその後助けてくれる安心感が素敵な作品です。
お子さまの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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狼がコヤギを襲うシーンでは、娘が布団に隠れながらこわごわ見ていました。怖いながらも次のシーンが気になって仕方がないといったお気に入りのシーンだったようです。
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ゆう
女の子 (3歳) / 男の子 (0歳)
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おおかみがママのふりをして来るのが怖かった。でも、最後にはママが助けに来てくれてみんな助かったから良かった。
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moco
男の子 (0歳) / 女の子 (0歳)
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オオカミが声を変えるシーンは何度も何度も真似したくなります! 自分がお家でお留守番した時に、オオカミみたいな悪い人は来ないかな〜 と心配している姿も可愛いなと思いました。