出版社からの紹介
うさこちゃんは、おかあさんと一緒にクッキーを買いに行きました。お母さんがクッキーを買っている間に、うさこちゃんはお店の中をうろうろして、キャラメルを見つけます。ほしいなあと、うさこちゃんは思いました。そして、それをこっそりポケットにいれてしまったのです! 難しい問題をテーマにしながら、子どもに寄り添って、その心を見事に描いた作品です。
ママ・パパの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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このシリーズを知っている方は分かると思いますが、とても簡潔で必要な文章しかないのに、うさこちゃんがキャラメルを盗んでしまった流れや後悔を上手く表現して、それが読み手にダイレクトに伝わって来るので子供のしつけには良い本だと思いました。
お子さまの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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娘にこれを読み聞かせていると泣きだしてしまいました。しかしながら、これは素直で正しい反応だと思いますので問題にはしていませんでした。娘に言わせると「こわい」らしいです。しつけの教育には良いので、これはこれで良かったと思っています。