出版社からの紹介
あさえが幼稚園から帰ってくると、お母さんはぐったりした妹のあやちゃんを病院につれていくところでした。友だちと遊びながら待っていると、お母さんが帰ってきて、あやちゃんが盲腸の手術で入院することになったといいます。あさえはお父さんが帰ってくるまで、ひとりで留守番をします。そのうち暗くなって、雷が鳴り……。妹の入院でちょっぴりお姉さんになったあさえの物語です。
ママ・パパの口コミ
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ma_nana
女の子 (7歳)
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娘はひとりっ子なので、早速妹がほしいと言っていました。 代わりに、お人形を妹に見立ててお話に出てくるようにやりとりをしていたところが微笑ましかったです。 自分は、どれだけ小さな子に思いやりをもてるか、何かしてあげられるかを話し合うよいきっかけとなりました。
お子さまの口コミ
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ma_nana
女の子 (7歳)
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ママがちかくにいないとわたしはかなしくてないてしまいます。でもこのえほんみたいに じぶんよりちいさな子にはやさしく、いろいろおしえてあげたりあそんだりしたいとおもいました。