![こぶじいさま 日本の昔話](/wp-content/uploads/2021/10/01-0788_01.jpg)
出版社からの紹介
額に大きなこぶのあるおじいさんが、山へ木を伐りにいって日が暮れてしまい、お堂で寝ていると、鬼が大勢やってきて歌い踊りはじめました。おもしろくなったおじいさんが、いっしょになって歌い踊ると、鬼たちもよろこんで、明日も来い、額のこぶは預かっておくといって、こぶをとってくれました。翌日隣のおじいさんが真似をして鬼といっしょに踊りますが……。おなじみの昔話の絵本。
ママ・パパの口コミ
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あおぞら
男の子 (7歳) / 女の子 (5歳)
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鬼が集まった場所でこぶじいさんがどうなるのか、ハラハラしますが、踊りだしてしまうのが驚きました。隣のおじいさんがあまりよくない人だったので、こぶを二つもつけられて可哀そうでした。
お子さまの口コミ
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あおぞら
男の子 (7歳) / 女の子 (5歳)
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人のいい方の、こぶじいさんが躍るので、面白かったです。鬼に見つかったらどうなってしまうのか、ドキドキしました。