バレエをおどりたかった馬
- 作: H・ストルテンベルグ
- 訳: 菱木 晃子 (訳) さとう あや (絵)
- 出版社: 福音館書店
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総合評価平均点:
- 投稿された平均年齢: 6歳
出版社からの紹介
田舎で何不自由なく暮らしていた馬が、ある日突然、バレエの美しさにとりつかれ、町のバレエ学校へ入学します。慣れない町の生活。厳しいレッスン。でも、とうとう、心優しい大家さんをはじめとする人々の善意に支えられ、みごと優秀な成績で卒業です。しかし……。バレエを踊りたいという、ちょっとヘンな馬をめぐって、人と動物の善意と友情を描いた、ほのぼのと、心温まる愉快なお話。1996年にノルウェーで出版された作品です。
ママ・パパの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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表紙の絵が、いい味を出していて笑えます。絵も可愛いだけじゃなく、ちょっと変わったキャラクターも出てきたりして、結構ていねいに描いてあるのでなかなか良かったです。
お子さまの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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娘は結構気に入っているようで、何度も読んでほしいと言って、私に本を持ってきました。娘は、どんなときも馬を支えてくれる友人たちの温かい友情に心を打たれたようですね。なかなか良い絵本だと思いますのでオススメです。