エルマーのぼうけん
- 作: ルース・スタイルス・ガネット
- 訳: わたなべ しげお (訳 ) ルース・クリスマン・ガネット (絵)
- 出版社: 福音館書店
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総合評価平均点:
4.8
- 投稿された平均年齢: 6.9歳
出版社からの紹介
年取ったのらねこからどうぶつ島に囚われているりゅうの子どもの話を聞いたエルマーは、りゅうの子どもを助ける冒険の旅に出発します。どうぶつ島ではライオン、トラ、サイなど恐ろしい動物たちが待ちうけていました。エルマーは、知恵と勇気で出発前にリュックにつめた輪ゴムやチューインガム、歯ブラシをつかって、次々と動物たちをやりこめていきます。エルマーはりゅうの子どもを助け出すことができるのでしょうか?
ママ・パパの口コミ
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MOCAT
女の子 (5歳) / 男の子 (3歳) / 男の子 (2歳)
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自分も子どもの頃に読んでいた本です。保育園で初めて読み、家でも読みたいと持ってきます。毎晩、一話ずつ読んでいると、早く続きを読んで!ここまで読んで!と急かされました。続きが気になる気持ちを覚えたのはこの本が初めてだと思います。
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K.T
女の子 (6歳)
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どうぶつ島に囚われの身になっているりゅうを助けに行くお話です。絵を見るとあまり可愛くなく、少し複雑な感じの絵なので娘に合うかなと思っておりましたが、娘は気にせず本を結構気に入っているようです。
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masae
女の子 (14歳) / 男の子 (11歳) / 男の子 (8歳)
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自分も幼稚園の時先生に読んでもらって夢中になった記憶がありました。わくわくする冒険ものなので、続きが気になって早く読んでもらいたかったものです。「つづき」が理解できるようになったんだなぁと、子供の成長を実感できる一冊でもあります。
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たえちゃん
男の子 (6歳)
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主人公が子供と同じ位の歳の子で、冒険が身近なところから始まるので、子供の興味を誘いました。 また長い物語ですが絵本を読んでいると、子供が夢中になって聞いてくれます。