りんごのき
- 作: エドアルド・ペチシカ
- 訳: ヘレナ・ズマトリーコバー (絵) うちだ りさこ (訳)
- 出版社: 福音館書店
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出版社からの紹介
小さな男の子マルチンは、冬、雪にうまったりんごの木を見つけました。葉っぱもなく枝だけなので、りんごがなるのをこいぬと楽しみにして待つことにしました。春になると、雪がとけて、りんごの木に花がいっぱい咲きました。夏には、大きなりんごの実が2つなりました。秋には、赤い実をつけて食べごろです。美しい四季の変化を背景に、マルチンの目を通して描かれます。