出版社からの紹介
まあちゃんが魔法のおまじないをとなえると、お母さんがたぬきになってしまいました。別のおまじないでお母さんはもとにもどりましたが、なんだかいつものお母さんとは様子がちがいます。自転車の二人乗りをしたり、台所でつまみぐいをしたり。まあちゃんと一緒に、いけない遊びをたっぷりしてくれます。ところがそこへ、もうひとりのお母さんが現れて……。いたずらなお母さんが活躍する、ゆかいな絵本です。
ママ・パパの口コミ
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いろ
女の子 (4歳)
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まあちゃんといつもとちがうお母さんのやりとりがとてもかわいくて、おもしろいお話です。こんなとき本当のお母さんならどうするかな?と子供にたずねながら読めたりもするので、子供の考えを聞けたりするところもこの本のいいところだと思いました。絵が可愛くて明るくてとてもいいです。
お子さまの口コミ
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いろ
女の子 (4歳)
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とてもこの本が気に入って、読んで読んでと何度も持ってきていました。こんなことお母さんは言わへんなぁと、ところどころつっこみを入れながら読むのが楽しいようで、とても楽しい絵本時間になりました。