出版社からの紹介
「あめがふろうとかぜがふこうときょうはいいことあるようにちちんぷいのぱっ……」「なみだがでそうになったらばはをかみしめてなきむしおいだせちちんぷいのぽい……」あら、不思議、おまじないを唱えると、気分爽快、元気いっぱい、困ったこともたちまち解決。ぐりとぐらから、子どもたちへの応援歌のような楽しいおまじないが次々に登場します。
ママ・パパの口コミ
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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「ちちんぷいぷいの~」というおまじないがたくさん。「~」の部分には「ぱっ」「ぴん」「ぷいっ」など、パ行の音が入っていて、口ずさむと気持ちに弾みがつきそうです。子供が小さいうちに読んでおけば、このおまじないが心に刻まれて、何かあれば口ずさんでいたかもしれません。対象年齢が3才からの絵本ですが、もっと小さいうちから読み聞かせておきたい絵本です。
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K.T
女の子 (6歳)
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朝起きたら「ちちんぷいのぱっ」、ご飯食べるときも「ちちんぷいのぱくっ」など、生活の色々な場面で気持ちを切り替えたり行動のきっかけになったりするおまじないの言葉。これを読みながら見ていると子供は想像力を養えるので良いですね。
お子さまの口コミ
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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起きられないときやケンカしたとき、宿題したくないときなどに効く呪文がたくさんありました。呪文を唱えたら、やる気が出そうな気がします。絵本のお話はとても短くてあっという間に読めました。
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K.T
女の子 (6歳)
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娘はこの本を読んでから、事あるごとに「ちちんぷい、ちちんぷい」と繰り返すようになり、この言葉を相当気に入ったようでした。私も一緒に、リズム良く「ちちんぷい」と声に出して楽しめたらそれはそれで良いんだろうなと思って楽しんでいます。