出版社からの紹介
重いリュックサックを背負った、ぐりとぐらは野原へ遠足に行きました。お昼になるまで、まだたっぷり時間があります。ぐりとぐらは、体操を始めて、次にマラソンを始めました。けれども、ぐりとぐらは毛糸にひっかかって転んでしまいます。あれ? ずっとずっと向こうまでつながっている? ぐりとぐらは、ボールくらいになるまで巻いていくと、森の中に家があって、そこを通り抜けると、やっと止まりました。一体何が待っていたのでしょう?
ママ・パパの口コミ
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ななみき
女の子 (3歳) / 男の子 (0歳)
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遠足に来たのに、途中で毛糸をくるくるまいて、最後はくまさんと一緒にピクニック。はしれはしれぐりとぐら、ぐりぐらぐりぐらのかけ声のリズム感がやみつきになります。最後のお弁当を3人で食べるところでは、一緒にぱくぱくと子供も食べています。食べるのが大好きな子供にはとてもオススメ。
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絵がとっても可愛い「ぐりとぐら」シリーズは親も一緒に楽しめる絵本です。 この遠足のお話は、毛糸をたどっていく先にいったい何があるのかワクワクドキドキできます。 最後仲良くお弁当を食べるシーンもほっこり。親子で遠足に出かけたくなる一冊です。
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norisuke3
男の子 (12歳) / 女の子 (6歳)
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絵がとっても可愛い「ぐりとぐら」シリーズは親も一緒に楽しめる絵本です。 この遠足のお話は、毛糸をたどっていく先にいったい何があるのかワクワクドキドキできます。 最後仲良くお弁当を食べるシーンもほっこり。親子で遠足に出かけたくなる一冊です。
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K.T
女の子 (6歳)
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昔からある「ぐりとぐら」のシリーズからの一冊。近代化が進んだ今日でも、ぐりとぐらは少しも色あせることなく小さな子供の心をとらえて離さない最高の絵本ですね。おすすめです!
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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子供の頃に読んだ絵本なので、とてもなつかしい気持ちになりました。小さなぐりとぐら、お昼ごはんの時間が待ち遠しく、体操や走って時間をつぶす様子が子供っぽくて、かわいいです。毛糸をたどっていた先が、くまのチョッキだったとは!くまさん、洋服が短くなっているのに気づいてね。