出版社からの紹介
雨上がりに、長靴を履いて外へ出かけると、いろいろなものに出会います。ようく地面を眺めてください。そこにはカエル、カタツムリ、まだ濡れた草花、それに大きな水たまり。水たまりを見つけたら、子どもは飛び込みたくて仕方ありません。まずは片足をバシャ。勢いづいたら両足でバシャバシャ。ついには長靴も脱ぎだしてバシャバシャバシャ。雨の日に読めば、楽しいおさんぽに出かけた気分になれますよ。
ママ・パパの口コミ
-
あおぞら
男の子 (7歳) / 女の子 (5歳)
-
雨上がりにありがちな場面で、ともすると見ている親側は「汚れてしまうからやめて~!」と言ってしまいそうな場面もありますが、絵本で見たらこんなに可愛らしい場面なのだなと気づかされました。 親の高い目線からはなかなか見えないけれど、子供の低い目線からはよく見える世界なんだなと思います。
-
moco
男の子 (0歳) / 女の子 (0歳)
-
身近にある雨と長靴をテーマにしてある本なので、幼い子でもイメージがしやすいようで本の世界に入りやすい一冊でした。
お子さまの口コミ
-
あおぞら
男の子 (7歳) / 女の子 (5歳)
-
自分も雨上がりにやってみよう!と思い、楽しみができた絵本のようです。 青い長靴が映えて、イキイキして見えます。
-
moco
男の子 (0歳) / 女の子 (0歳)
-
雨の日に長靴を履きたくなるどころか、晴れの日にも長靴を履きたいというようになった一冊です。 自分も長靴を履いて絵本のようにジャンプしたり色々やりたいという気持ちにさせられたようでした。