出版社からの紹介
とかげのちょろりんは町の洋品店で、暖かそうなセーターをみつけました。でもお母さんもお父さんも「セーターなんかいりません」というばかり。おこづかいの貯金もたりないので、ちょろりんはランプづくりをしているおじいさんのところで、ランプのガラス磨きの仕事をすることにしました。夜通し働いてもらったお金をもって、セーターを買いにいくと、それはヘビ用でした……。
ママ・パパの口コミ
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mina◎
女の子 (9歳) / 女の子 (6歳)
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小さな頃、母に読んでもらった絵本です。私も大好きだったので、娘たちにも読み聞かせしました。とかげのちょろりんが自分のセーターが欲しくて一生懸命お仕事をするのが印象的です。そして、自分でお仕事をしてもらったお金でセーターを買いにいくのですが そこで、あっ!となる出来事が…。ちょろりんがかわいそう!!と泣きそうになった娘たちでしたが、最後はほっとあったかい気持ちになれる絵本です。
お子さまの口コミ
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mina◎
女の子 (9歳) / 女の子 (6歳)
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いっしょうけんめいおしごとをして、じぶんでセーターをかうところがすごいとおもいました。そとでとかげをみるとちょろりんかもしれないとおもいます。