出版社からの紹介
元気だけど、わがままできかんぼうの保育園児・しげるが主人公のお話集。しげるがなんでもいやだ、いやだと駄々をこねて、「いやいやえん」に連れてこられる話、しげるたちが積み木でつくった船でクジラをとりにでかける話、山のぼりで山の果物を食べすぎてしまう話、赤いバケツをもって保育園にやってきた小ぐまの話など、全部で7つのお話がはいっています。1962年に出版されて以来、多くの子どもたちを夢中にさせた童話の傑作。
ママ・パパの口コミ
-
K.T
女の子 (6歳)
-
53歳の私が子供の頃に見た記憶がありますので、半世紀近くロングセラーの座を維持しているのではないでしょうか?それほど皆に愛された本なので感想は言うまでも無いと思います。おすすめです!
-
マオ
-
なんでもかんでもイヤイヤ言うころに読んであげました。赤いものがいや、だからリンゴはなしとか、読んでいるほうも笑ってしまいました。
お子さまの口コミ
-
K.T
女の子 (6歳)
-
自分が子どもの頃に読んだ本が、今では自分の娘が読み、娘の心をとらえています。絵本と違って1話ずつがかなり長いので、ちょっと6歳の娘には早いようですが比較的集中して聞いていました。
-
マオ
-
いやいやえんってほんとうにあるの? こんなところに行きたくないなぁ。ちゃんとした、いつもいってる保育園に行きたい。