まほうのコップ
- 作: 藤田 千枝 (原案) 長谷川 摂子 (文)
- 訳: 川島 敏生 (写真)
- 出版社: 福音館書店
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総合評価平均点:
- 投稿された平均年齢: 7.5歳
出版社からの紹介
たねもしかけもありません。ガラスのコップに水を入れれば、まほうのコップのできあがり。コップの後ろにいちごを置くと……あらら、ぐんにゃりつぶれちゃった! 見る角度を変えたり、置いたものを横に動かしたりしても、あっと驚く変身が見られます。コップとものの距離によっても、見え方が変わりますよ。子どもだけでなく、おとなも思わず夢中になります。ぜひためしてみてください。
ママ・パパの口コミ
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えり森
男の子 (9歳) / 女の子 (6歳)
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子どもに身の回りのふしぎに興味をもってもらいたくて、図書館で借りました。子どもは目を丸くして見ていました。一緒に読むことで、改めて子どもの感性の柔軟さを感じました。
お子さまの口コミ
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えり森
男の子 (9歳) / 女の子 (6歳)
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コップに水をいれて、やってみたくなりました。どうしてそうなるのか、大人にもうまく説明できないことがあるんだなと思いました。