出版社からの紹介
赤い帽子と青い半ズボンの元気な男の子、とこちゃん。市場でお母さんがおしゃべりしているまに、とことこかけだして、どこかへいってしまいました。人ごみの中をさがしていくと、ああ、いたいた! 動物園、浜辺にお祭り、デパート……人ごみにまぎれたとこちゃんを探そう! 絵さがしの絵本の元祖ともいえる、子どもの大好きな絵本です。
ママ・パパの口コミ
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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『ウォーリーを探せ』を思い起こす絵本でした。初版が1970年なのでこちらの絵本の方が『ウォーリーを探せ』よりも先に書かれたのでしょうね。加古里子さんのゆるいタッチの絵が満載で楽し気な雰囲気。間違い探しのように楽しめる一冊でした。
お子さまの口コミ
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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とこちゃんを探すのが面白かったです。赤い帽子をかぶっているので見つけやすかったけど、最後のデパートのページはなかなか見つけられませんでした。