出版社からの紹介
ぐりとぐらが浜辺で遊んでいると、沖から葡萄酒の空き瓶が流れてきました。栓を開けてみると、中には「しんじゅとうだいへきてください」という、うみぼうずからの手紙が入っていました。ぐりとぐらが、浮き袋をつけてうみぼうずの島までたどりつくと、うみぼうずは灯台の真珠のランプを穴に落としてこまっていました。ぐりとぐらは穴に入って真珠をもちかえりました。うみぼうずはお礼に、いろいろな泳ぎ方を教えてくれるのでした。
ママ・パパの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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読んでいると、自分たちまでうみぼうずやぐりとぐらみたいに、海で自由に泳ぎたくなってきます。そのような感じなので、夏によく似合う絵本だと思います。
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beko
女の子 (5歳) / 女の子 (4歳)
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夏らしい絵本を探していて出会いました。海に浮かぶ瓶の中に入っていた地図をもとに「しんじゅとうだい」へ向かうのですが、好奇心旺盛なぐりとぐらの姿がとてもかわいいです。「うみぼうず」が教えてくれる泳ぎ方を、子どもたちはプールでも試して楽しんでいました。
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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野ネズミのぐりとぐらにとっては、人間なんて怖い存在だろうけど、すぐに仲良くなれるところがふたりのいいところ。小 さな穴に落ちた真珠を拾えるのは、小さなぐりとぐらだからできること。泳ぎの上手なうみぼうずが、ぐりとぐらに泳ぎを教え、win-winな関係を築けたのがいいですね。
お子さまの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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娘はこの本が大好きで夜寝る前になると「よんで〜」と持って来ます。今も昔もぐりとぐらは子供に大人気ですね。
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beko
女の子 (5歳) / 女の子 (4歳)
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うみぼうずがぐりとぐらよりとっても大きくて最初はびっくりした。海に行きたくなった。本物の真珠も見てみたいと思った。
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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いぬかき、くらげおよぎ、くじらおよぎ、バタフライ、イルカジャンプ。ぐりとぐらが泳げるようになったから、僕も泳げるようになりたいです。