出版社からの紹介
ぐりとぐらは、森で雪の上に大きな足あとを見つけました。足あとは森をぬけ、原っぱを通り、ぐりとぐらの家まで続いていました。ドアを開けると玄関には大きな長靴、壁には真っ赤なオーバーと白いマフラー、そして赤い帽子がかかっています。いったい誰? そのときいい匂いがしてきたので、台所にいってみると、そこにはまっ白なひげのおじいさんが焼きたてのケーキを作って、待っていました。ぐりとぐらのクリスマスの絵本です。
ママ・パパの口コミ
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kyonmama
男の子 (5歳)
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絵本では雪がつもっていて冬の寒さが感じられます。誰かがぐりとぐらの家で何かをしています。誰がいるのか少しづつわかってくる様子がこどもは楽しいようです。
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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サンタさんと思われるおじいさんが、ぐりとぐらの留守の間に家に上がり込んでケーキを焼いてくれるなんて、とても素敵です。そしてサンタさんと気づいてないぐりとぐらが、とてもかわいいです。冬に読み聞かせするのにぴったりの一冊です。
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K.T
女の子 (6歳)
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サンタさんの作るケーキの本当に美味しそう。その後のお友達とのクリスマスパーティーも楽しそうで、読んでいるだけで幸せな気分になれる絵本です。
お子さまの口コミ
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kyonmama
男の子 (5歳)
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さむいそとからかえってきて おうちからとってもいいにおいがして おいしそうです ぼくもつくってみたくなるえほんでだいすきです
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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赤いコートと帽子、大きな袋でサンタさんと気づきました。ぐりとぐらはサンタさんを知らなかったのかな?ケーキを作ってもらえて、動物たちとパーティができてよかったね。
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K.T
女の子 (6歳)
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娘は脱いだ服などからおきゃくさまが一体誰なのか、一所懸命当てようとしていました。何回読んでもワクワクしているようです。なかなか良い本ですね。