出版社からの紹介
ある天気のいい日、ぐりとぐらは朝ごはんを原っぱで食べるため、ぐりぐらサンドを作って、原っぱに向かいました。原っぱに着いたとき、ぐりとぐらの帽子を誰かが引っぱりました。木の上を見上げると、帽子を2つかぶった手の長いうさぎのくるりくらがすましています。ぐりとぐらはくるりくらと一緒に朝ごはんを食べたあと、くるりくらの肩に乗って3人で歌いながら遊びに行きます。楽しいお友だちとの出会いを描いたお話です。
ママ・パパの口コミ
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kyonmama
男の子 (5歳)
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朝ごはんを食べにピクニックへ、朝ごはんがとても美味しそうです。そこで愉快なおともだちと出会い、展開が面白いです
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K.T
女の子 (6歳)
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ぐりとぐらシリーズはどれも言葉のリズム感が良いのですが、中でもこの本は特に良い感じで、子供が何度も読み返すほどなので、子供心をつかむのが上手いとなと感じました。
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beko
女の子 (5歳) / 女の子 (4歳)
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「ぐりとぐら」「ぐりとぐらのかいすいよく」が気に入った姉妹が書店で選んだ作品です。冒頭の、天気が良いから朝ごはんは原っぱで、というぐりとぐらの朗らかな考え方は素敵ですし、やっぱり食材がたくさん並ぶシーンは素朴な絵柄に癒されます。また、うさぎが好きな次女は「くるりくら」が気に入ったようです。雲を集めてボートにするというのも、子どもが共感しやすいアイデアだなと思いました。
お子さまの口コミ
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kyonmama
男の子 (5歳)
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そらをとんでいるようで 気持ち良さそう。 ぼくもぴょんぴょんじゃんぷしてかえりたいなって気分になるえほん そとでたべるサンドイッチもうらやましいな
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K.T
女の子 (6歳)
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この本も娘が好きな一冊で、夜になると「よんでー」と持ってきます。こんな具合に夜の読み聞かせで、いつも子供は静かに聞きながら寝ます。
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beko
女の子 (5歳) / 女の子 (4歳)
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くるりくらの腕が長くてびっくりした。おまじないたいそうをしたら自分の腕も長くなるのかなと思ったけど、そのままだった! くるりくらは魔法が使えるみたいですごいなと思った。雲のボートに一緒に乗ってみたいと思った。