出版社からの紹介
星がきれいな夜、ばばばあちゃんは家の中にいるのがもったいなくて、ゆりいすを外に持ちだしてお星様をみていました。やがて遠くの森からお月さんも出てくるのを見ると、いっそのこと外で寝てしまおうと考えました。そこでベッドと毛布と枕を、それからお茶の道具も、そしてテーブルやレンジ、しまいには家のものを全部持ちだしてしまいます。ばばばあちゃんの絵本の第1作です。
ママ・パパの口コミ
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norisuke3
男の子 (12歳) / 女の子 (6歳)
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パワフルで可愛い、ばばばあちゃんがちょっとやり過ぎちゃうクスッと笑える楽しい一冊。 親子でほっこり楽しみながら聞める、寝る前の読み聞かせにもぴったりです。
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moco
男の子 (0歳) / 女の子 (0歳)
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私も幼稚園の時に読んだ記憶がまだ残っているくらい楽しい絵本でした! ばばばーちゃんのユニークさが詰まった絵本で、 何度読んでもくすっと笑える楽しい絵本となっています!
お子さまの口コミ
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norisuke3
男の子 (12歳) / 女の子 (6歳)
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読み進めていくうちに「えーこれもお外に持っていっちゃうのー?」と笑いながら一緒に読みました。 このシリーズが大好きで図書館で見つけると嬉しそうです。
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moco
男の子 (0歳) / 女の子 (0歳)
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お話の途中で子供たちもこれって全部お庭に出しちゃったら お家になっちゃうね!と笑ってしまうほど♪ 細かい描写も、これはうちにもあるね!などと言いながら楽しく読んでいます!