出版社からの紹介
雪に閉ざされた長い冬が終わった春の朝、ぐりとぐらが、窓を大きく開けて朝ごはんを食べていると、なんと家中ほこりだらけ! 「今日の仕事は、大掃除」と2ひきは張り切りますが、ほうきもはたきも雑巾も、すり切れて使いものになりません。そこで、ぐりとぐらは、ぼろ布を体中に巻きつけて、自分たちがほうきや雑巾になることにします。大掃除もぐりとぐらにかかると、こんなにダイナミックに楽しくなります!
ママ・パパの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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昔ながらの主人公ぐりとぐらが愛らしい絵本です。やっぱり、ぐりとぐらシリーズはとってもかわいいですね。これを読めばお掃除好きになること間違いなしです。
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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大人も子供も、そうじが苦手な人は多いと思いますが、このお話を読むと「そうじが楽しくできそう」という気持ちになります。そうじを楽しんでする方法を知っていると、毎日がすっきり気持ちよくなりそう。そんなことを教えてくれる1冊でした。
お子さまの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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娘もこの本は大好きで、気に入った本は寝る前になると「よんで~」と持ってきますが、この本も無事その仲間入りを果たしました。
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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自分がぞうきんになったり、ほうきになったりする考えは思い浮かばないです。転げまわって床をそうじするなんて、とても楽しそう。ぐりとぐらのおうちがきれいになって、よかったです。