出版社からの紹介
みんなが動かないと思っているもの、いないと思っているものは、見ていないだけで、本当は生きているのかもしれない。だるま、こいのぼり、まねきねこ、なまはげや七福神……など、もしも目の前に姿をあらわしたら、もしも動き出したら、びっくりするはず。でもご安心。そんなもしものときにどうすればいいかを楽しく紹介。民芸品や伝統玩具、鬼や神様まで、12の生きものたちとの関わり方を、赤と青の色エンピツで描く。
ママ・パパの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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ダルマやコケシや招き猫などが動いたときの対応の仕方や注意点が真面目に描かれています。子供なら信じてしまいそうな話ですが、話に嫌味はないので楽しんで読む事ができます。
お子さまの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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娘は絵本の話をすっかり信じたようで、家にある置物を指さしては、「あれもうごくのー?」と聞くようになりました。その都度説明しておりますが、絵本を読んでから結構置物に興味をもつようになりました。