出版社からの紹介
歯が痛くなると、大人だって泣いてしまいます。そんなに痛いなら、いっそ歯なんかなければいい?いえいえ、歯がなければごちそうだって食べられません。歯がごちそうをかみきり、すりつぶして、体の中に送ることで、栄養がとれるのです。じゃあどうして虫歯になるのでしょう。虫歯にならないためにはどうしたらいいのでしょう。歯の役割、虫歯になるメカニズムや歯みがきの大切さを、子どもたちにわかりやすく伝えます。
ママ・パパの口コミ
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K.T
女の子 (6歳)
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内容は、「むし歯がどうして出来るのか?」や、「むし歯があるとどうなるのか?」を説明しながら教えてくれます。もともと歯磨きが嫌いな娘でしたが、この本のお陰で少し歯を磨くようになってくれました。
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あさ
男の子 (8歳) / 女の子 (6歳) / 男の子 (0歳)
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この本は、私が小さいときからある本で、すごく印象に残っていました。歯をしっかり磨かないと、どうなっちゃうのかとか、歯はなんで大事なのかを、絵本通して、子供に教えてあげることができます。歯磨きが嫌いな子には、おすすめな本です。
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おふ
女の子 (14歳)
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歯磨きを嫌がる時期に読みました。虫歯になったらどうなるか、どうして虫歯になるのかを説明しながら読めるので歯磨きへの理解が深まります。大人も一緒に勉強する本です。
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masae
女の子 (14歳) / 男の子 (11歳) / 男の子 (8歳)
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私も子供の時に読んでいて、いい意味でトラウマの一冊。歯磨きをしないとどうなるか、の絵がホラーで「こんなになりたくない!」と必死に歯磨きしてました。おかげで今も虫歯なしです!古い本ですが、時代が変わっても読み継がれるべき一冊だと思います。
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りお582
女の子 (17歳)
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絵がいいです!歯がしっかりリアルに描いてあって、子どもはこの本を見たら必ず鏡で自分の歯を確認します笑 奥歯が自分の目では見えないようで、やたら写真で奥歯を撮ってと言い出しました。歯磨きの意識がついたきっかけになったと思います。
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はな
--- (0歳)
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歯磨きの大切さを教えるのにぴったりの本。加古里子さんらしく、細部まで作りこまれているので、大人が見てもためになります。