出版社からの紹介
夏のはじめのある朝、小さな女の子のいのちが、空にきえました。–悲惨な戦争の中に幼い命をとじた女の子の姿を、静かに描く。
ママ・パパの口コミ
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ととろんろん
男の子 (11歳) / 女の子 (7歳)
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親も子も戦争を知らない世代ですが、感情移入しながら読み聞かせしました。息子は国語の教科書で勉強した後だったので、内容はよく理解していました。娘はちぃちゃんを自分に置き換えて、信じられないけどすごく悲しいと言っていました。こんな悲しいことは2度と起きないといいね、と話をしながら読みました。いつまでも語り継いでいかないいけない内容だと思います。
お子さまの口コミ
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ととろんろん
男の子 (11歳) / 女の子 (7歳)
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こんなことがほんとうにあったなんてしんじられない。とてもかなしくてなきそう。にどとこんなかなしいおもいをするひとがでないといいね。