出版社からの紹介
ぼくの おかあさんですか?
心がほっこりする こねことたんぽぽの物語
こんのひとみ × いもとようこ 人気コンビ 魅力満載の最新刊!
一本のたんぽぽの根元で目を開けた小さなこねこ。初めて見るたんぽぽが、こねこのお母さんになりました。たんぽぽのお母さんに守られて、すくすくと大きくなったある日、お母さんの黄色い花が真っ白な綿毛に変わり、飛んでいってしまいます。こねこが綿毛を追いかけていくと、広いたんぽぽ畑に出ました。そこにはお母さんがいっぱい。でも、どのたんぽぽにたずねても、お母さんではありません。とうとう泣きだしてしまったこねこを抱き上げてくれたのは、新しいお母さんでした。
ママ・パパの口コミ
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えびみ
女の子 (2歳)
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2歳の娘が散歩中にたんぽぽを見つけるのが好きなので一緒に読みました。 物語の途中でせつなくなる部分もあるのですが最後は子猫ちゃん良かったねとほっこりする一冊です。 やわらかい雰囲気の絵と優しい物語がマッチしています。
お子さまの口コミ
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えびみ
女の子 (2歳)
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私が読み聞かせをした後もひとりで絵本を持ってきてページをめくっているのを何度も見かけました。娘にとってもお気に入りの一冊になったと思います。