出版社からの紹介
いのししくん、あらいぐまくん なにを そんなに あやまってるの??
収穫の秋にぴったりな一冊
おばあちゃんが大事に育てたおいも。明日にも収穫と思っていたら、畑は荒らされ、おいもは、すっかりなくなっていました。翌年、おいもを植えようとしないおばあちゃんの家に、いのししとあらいぐまが訪ねてきます。
ママ・パパの口コミ
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いろ
女の子 (4歳)
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美味しそうにできたお芋を取られてしまい、おばあちゃんが寝込んでしまいます。とても暗い描写に少し気持ちが悲しくなります。その後とても良い方向にお話が進むのであったかい気持ちになります。気持ちが揺れ動きます。絵が可愛いので癒やされます。
お子さまの口コミ
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いろ
女の子 (4歳)
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おばあちゃんが寝込むところがとても印象的で、何度も読んでほしいと言ってきます。なんでおばあちゃんは寝てるの?となんで悲しいの?とそのシーンになると聞いてきます。悲しい気持ちやあたたかい気持ちを感じるのにとてもいい絵本だと思います。