出版社からの紹介
ぐりとぐらが、どんな1年をすごしているか知っていますか?冬はみんなでそり遊び、春にはいろんな花の種をまき、夏には真っ赤なトマトを収穫します。そして秋になると……。ページをめくるごとに、ぐりとぐらが季節のうつろいをしっかりと感じとって、1年を生き生きと過ごしているのが良くわかりますよ。月刊絵本「こどものとも」500号を記念して企画されたの大判サイズの絵本です。
ママ・パパの口コミ
-
tomam
男の子 (4歳) / 男の子 (1歳)
-
ぐりとぐらのシリーズは昔から私自身も大好きで、こどものころよく読んでいました。なかでもこのぐりとぐらの1年間は穏やかな雰囲気の中、季節の移り変わりを感じることが出来て気に入っています。
-
K.T
女の子 (6歳)
-
いつも思いますが、この絵本を見ているだけで暖かい気持ちになります。この絵本を通して、ぐりとぐらと一緒に一年間の季節の移り変わりを楽しみたいですね。
-
青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
-
簡単な文章で1年12か月のストーリーが書かれていて、小さな子供が理解しやすい本です。季節ごとにぐりとぐらの洋服やインテリアが季節に合ったものに変わっていくので、目で見ても季節感を感じられます。子供に1年の生活をイメージしてもらうの使いたい絵本です。
お子さまの口コミ
-
tomam
男の子 (4歳) / 男の子 (1歳)
-
4歳の息子もこちらのシリーズの絵が好きなようで、よく読んでほしいと持ってきます。この本を通して、今は2月だね!など月に対しての理解が深まったような気がします。
-
K.T
女の子 (6歳)
-
うちの娘は、「おべんとうは まだまだ おべんきょうが おわってからよ」のフレーズが気に入ったようで、何度も繰り返している内にすらすら言えるようになりました。これも一種の勉強なんですね。
-
青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
-
一番好きなのは2月。ぐりとぐらのように雪の上をそりでびゅんびゅん滑りたいです。5月の遠足も学校行事のようだと感じました。ぐりとぐらはどこに行くのかな。