出版社からの紹介
静かな夜、天からおなべがおりてきて、ラッコの子をすくいあげた。–北の海を舞台に、のんびりと暮らすラッコのすがたを描きます。
ママ・パパの口コミ
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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お鍋の星が北斗七星に関係していたというオチに作者の創造力のすごさを感じました。いたずら好きなラッコのロッコは痛い目に遭いましたが、ピンチを上手に切り抜けるところが、いたずらっ子ああるあるだな、と感じました。
お子さまの口コミ
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青空繭子
女の子 (10歳) / 男の子 (7歳)
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ラッコが大男にスープにされそうになったのでかわいそうになったけど、上手に逃げられて良かったです。そしてお母さんラッコに「天の大男につかまってスープにされてもしらないよ」と言われ、「鍋に穴が開いているから大丈夫」と答えているところが面白かったです。